来年の楽しみ

ふらふら、ゆらゆら ふうせんかずら
来年は植えよっと。

春だ〜

暑い夏、人恋しい秋、堪える冬を越えて、春
花を見上げている人は、みな笑顔。

紫陽花の赤紫

紫陽花…雨が降らなくてつまんなさげ

　

大きくなあ～れ

ふうせんかずらが芽を出した。
昨年、オークションで入手した種の二世、
種は倍々ゲームのように増えてくんだろなあ…

ふうせんかずらと朝顔
　　

凛と桔梗

昔、華道を習っていた時、
桔梗が入っているかこっそりお花を盗み見て選んでた、
いつしか先生にバレることになり、
「〇ちゃん、中見ず選びなさい」と…
ちぇっ

いいよなあ～桔梗
　

しっかり双葉に

去年収穫した種が芽を出ししっかりした双葉に
「継ぐ」っていい感じ～

うさぎの耳な双葉に

ウニウニと朝顔が双葉をだした。
なんか…虫みたい…
比べて、梅雨の花、紫陽花はきれいな紫～

　

朝顔 発芽

去年回収した「かわいい朝顔」の種を蒔いたあたりをよく見ると…
思いあたまを持ち上げしようとしている、
かわいいー
がんばれ～

太陽に向かって

小さな花だけど堂々としてる、
向かうべき方向がブレないって羨ましい…

　

なんて花？

名まえは知らない、
「わあーキレイ」って自然と言ってる、そんな花。

　

　

天の恵み

まだ色をつけるに至らないあじさい
久しぶりの天の恵み、雨に洗われる。
もうすぐ梅雨

花束って…

今までに２度、大きな、抱くように持たないといけないくらい大きな花束をもらったことがある。
２度とも女性から、誕生日に。
アタシは、うれしいという表現があまりうまくない、
だからきっと受け取った時、驚きもあいまってうれしそうな顔してなかったんだろうな…
けど、すごくスゴクうれしくて、家に帰ってもずっと見ていた、
部屋中に漂ういい匂い、今でも覚えてる。

ちいさい花束、義妹のお誕生日に。

親子そろって…

一昨年買ったみごとなアジサイ
次の年にも咲かせる自信がないからと母に託した、
が、今年も花をつけていないらしい。

そういえば…母が自ら種や苗、鉢植えさえ買って来たのを目にしたことがない。
そういえば…昨年叔父にもらった鉢植えを、母とアタシは枯らしてしまったんだ…
母の母、母の弟は植物を育てるのがうまい、
なのに…あぁ…こっちの親子はそろって…

近所のみなさん上手やなあ…
　

　

思い遥かに…

アジサイの季節になると口ずさんでいる、
「むらさき色に変わったアジサイ、午後の雨を知らせる風に～♪」
むかし昔好きだった曲。
そういえば…Ｂ面もいい曲だった、
そう、レコードの時代のお話、いい時代のお話。

　

花花 花 *花の郷 滝谷*

紫と緑、落ち着いたきれいな組み合わせ。
どの花も背筋がピンとしてる…そんな印象。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

友達の色

「ブーゲンビリア」「アザレ」…う～ん違う…
学生の頃
友達が作った作品にこの色が使ってあった。
なぜか強い印象、以来この色を目にするたびに思い出す。

がんばれ～

　

「尊敬」 白いバラ

白いバラの花言葉

小学生の時によく質問された「尊敬するひとは？」
悩んで悩んで考えて考えて…それでも答えが出なかった、
たぶん人のをマネて答えたと思う。

尊敬…そんな尊厳のある言葉に値するひととは未だに出会ったことがない。
今だったら、人じゃないけど「ブッダに出てくるうさぎさん」

　

「薄れゆく愛」 黄色いバラ

黄色いバラの花言葉

薄らぐ愛・恋に飽きた・別れよう、誠意がない、不貞、ジェラシー
アハハ、素直（？）、人間らしくて好きだなあ～～
かわいい色して結構な思い!!

　

　

「無邪気」 オレンジのバラ

オレンジのバラの花言葉
無邪気か…
「素直で悪気がない」「思慮に欠ける」　
あ～嫌な言葉だ～

昔むかし…子供の頃
親や教師に「素直になりなさい!!」とよく叱られた、
初めは自分が本当に思っていることだと一生懸命説明したが、
あまりにもよくいわれるので「ほんまのこと言うてんのに、意味わからん」と、
いつの頃からか本当の気持ちを言わないようになっていた。
「言うてもわかってもらわれへんねんから」　今でもモットもだと思う。
素直＝相手の希望すること　今でもそう思う。
今でも嫌いな言葉

バラに罪はないよね～

　

　

「夢 かなう」 青いバラ

青いバラの花言葉
かなえてください。

　

　

「愛らしい」 ピンクのバラ

ピンクのバラの花言葉
ほんとピッタリな言葉、どの種を、どこから見ても「愛らしい」

　

　

　

　

　

　

「美」 赤いバラ

赤いバラの花言葉
きれいと言うより、怖い

　

　

山へ

山といっても八重桜は盛りを過ぎていた、
それでもボテッとしたピンクの花はまあるく優しげ。
足元には蓮華、なんともいえないきれいな色をつけている。

写真ばっか撮らないで、自分の目でちゃんと見ないとね、イカンと思う。

　

　

　

　

枝の妙

なんて名まえの木だろ、枝がａｒｔ

　

水辺の憩い *東横堀川*

水辺に緑
なんだか酸素が濃い気がする～
水の都なんだから、
こんなすてきな水辺、もっと利用すればいいのに。

どなたかが手入れされている花がきれいな色をつけていた。

　

　

　

　

バランス

東横堀川沿いを散策
桜は花びらを落とし、かわって若い緑の葉をつけていた。
このぐらいの緑とピンクのバランスが好き。

　

わぁ～って気持ち 春

神崎川を渡り新御を降りる。
その左手に桜の木
毎年ここを楽しみに通る　春

桜並木を

この堤防にこんな桜の木ってあったっけ…
きっとアタシがここを離れた後に植えられたんだろな。
見上げると、自然と長い息。

　

　

お花見の思い出

子どもの頃毎日遊んだ公園で
祖母ふたりがいろんなことがあった年月を越えて見ていた桜を、今アタシが見上げる。

少し若い緑がさしてきた桜
それはそれでまた好き。

　

　

懐かしい、昔とかわらない遊具。
飛び移るほどもう身体は軽くないけど。

近づいて～桜

下流へと歩く。
いろんな種類の桜、まさに今が盛り。
アタシはこの桜が好き～

「思い川」　濃い色が妖艶でもありかわいくもある。