今日の泊まり

明日は早い時間からの移動なので、泊まりは駅近。

大きな窓から外が見える、
おもしろいから、ブラインドを上げて寝よおっと。

晴れ過ぎ〜

飛行機の移動だと、遠くまで来た感がない。
それに加え、北の大地だというのに大阪よりも暑いから、その感は更になくなる、、

汗を拭き拭きの初仕事、なんとか無事終了。

ここも故郷

夏休みやお正月、やっとのことで取った列車のチケットで向かう故郷、
お土産を両手にいっぱい、列車を降りると自然と故郷の言葉になっていた…
…なあんてのにあこがれる、街から出たことがないアタシ。
いつでも帰れる距離なのでかえって帰ってない。

車の窓を開ける。
緑のいい匂い、故郷の風ってこんなのかな～

　

ザッブ～ン ひとっぷろ *姫石の湯*

カラスの行水なアタシが最近長風呂傾向に、
但し、条件は人が少ないこと。
ぼーっとしたい時に、走り回る子供の奇声やくだらない主婦の会話は雑音でしかない。
一日の疲れを取りにくる地元の人に交じりぼーっ
陽に焼けた笑顔、見てるだけで癒される。

　

お伊勢さんへ

鳥羽から伊勢神宮まで、
まさか２時間近くもかかるとは思わなかった。
いつもは有料道「伊勢二見鳥羽ライン」を使うのに、
「夫婦岩の方からまわろ」なんて提案をしたのが悪かった、
R23に入ったところでダダ渋滞、お伊勢参りの車が並ぶ。

普通だと５分ぐらいの距離を待つこと９０分、やっと駐車場に着く。
ここで渋滞の理由がわかった、
車の誘導がほとんどされていなかった、
だから…何カ所かある駐車場のどこが空いていて、
どこに停めればいいかみんなわからないのだ。

お伊勢参りは苦労しないといけないってことか。

だだ渋滞のおかげで大きな桜の木をゆっくりながめる、
咲いたらきれいだろね～


　

朝風呂と散歩の贅沢

３度目の入浴
まだ寒い朝に入る露天風呂、
目をつむると鳥のさえずりと流れる水の音
ゴクラク極楽～

まだ人がいない敷地内を散歩
贅沢な朝

もちろんすべて一人占め
　

早起きの徳

前日の２度の長湯とタコ叩きで体力を消耗、
お腹いっぱいの食事、飲み慣れない（アタシとっては高級）ワインの力も加わり
１２時には寝ていたみたい…早寝

そのおかげで、清々しい朝を迎えることができた。
日の出前に起き出し、日の姿を待つ。
きれいな日の出　一人占め



　

腹ごなしに

ゆったりした間隔で進んだ食事、
食べた量以上にお腹いっぱい。
腹ごなしに、散歩。
暗い中聞く波の音もいいもんだ。

２度目のお風呂
夕方以上に子どもが多い、
予想はしていたけど…勘弁。

　

夕景

部屋の大きな窓から
１８時前なのにこんな明るい、春か。

遠く左は菅島？
　

のんびり…

明るい時間に温泉に入ろう！と早い時間にチェックイン
１６時台の温泉なんて空き空きと思いきや…子どもが走りまわってる…
サイアク
やっぱりゴルフ場のお風呂がいいかな。

長湯の後は、敷地内をブラブラ

ＸＩＶにて *鳥羽アネックス*

今回は初のＸＩＶ鳥羽アネックス
鳥羽本館がいっぱいで取れなかったから。
…こっちの方がいいカモ
どうやらアタシはここで取れる部屋タイプがよくわかっていないみたい、
「申し訳ありません、満室のため」と案内されたのが「コテージ」であったり、
「あいにくラージタイプのお部屋が満室で」と今回。
基本、ラージタイプの部屋なんだろね、と今頃。

充分です、ここで。
　

　

　

伊勢自動車道を南へ

スイスイと伊勢自動車道を伊勢関→伊勢
あとは伊勢二見鳥羽ラインを使い鳥羽まで、ゆっくり約５０分
通り慣れた道

　

わかりやす～い！

信号待ちで止まった交差点に歌碑
まだかたい蕾の下
「街道 おんな唄」

昔の唄の歌詞ってわかりやす～い

足湯でデロ～ン *小萬の湯*

車を停めた駐車場の横に「足湯」発見！
地元の方がひとりと、若いカップルが一組、静かに足をつける。
はあ～極楽極楽～～

頭寒足熱　真冬ならもっと気持ちいいだろな。
　

関の町を歩く

この前来た時は…冬晴れだった。
今回は、春なりかけの雨上がり。
欲ばりなアタシは、春夏秋冬の晴れ曇り雨の１２通りを楽しみたい。

電柱がないってきれいだなあー


　

トンネルを抜けると…

ナビがなぜか下道へ誘導する。
今日は急いでいるわけでもないし、まっいいか。

なんとなく懐かしい道が続く～
「のんびり下道もええもんやん～☆。」とラクチンな助手席で好きなことをいう。

トンネルを抜けると…わお!!
　

ちょっと三重まで

なんか「恒例」になってしまったみたい、
ちょっと三重まで土日旅
雨ん中行ってきます。

　

のんびり電車旅

ちょっと歩き過ぎたかな、
阪急桂駅で座れない特急に乗らず、のんびり準急で。
準急といっても高槻までは各停なんだ。
新しい駅ができていたり、「準急」とか「快速特急」とかがあったり、
停車する駅も変わっていたり、
だから余計に、電車の窓から「昔」をみつけると懐かしさを感じるんだろう。

やっぱり落ち着く、阪急電車

阪急嵐山線から「昔」

「昔」を見つけたくて、電車の窓にへばりつく。
他の線よりずっと遅いんだけど「もっとゆっくり走って～」

「松尾駅」
そうそう、いつもあの辺りに座って電車を待ってたんや…
いつもこの辺りから乗車してたんや…
懐かしい、あの頃のアタシ達が見えた気がした。

　

駅前に「当時」はなかった。
　

遠くに小さく京都タワー
　

阪急嵐山駅にて

阪急嵐山の駅、駅前ってこんなんだったっけ…
新歓コンパできたお店や、父の知り合いのお家この辺りなんだけど…
といっても何年前の話なんだ??

　

渡月橋を渡る。

嵐山に来たのは、嵐電に乗りたかったから。
といっても、昔通った道も歩きたかった。
昔むかし…って、ちょっと疲れてる？

ここから上流が保津川、下流が桂川と思っていた、
大堰川だったのか。

　

　

　

　

ｚｏｏｍ　今度行ってみよう、学校。

嵐山にて

嵐電で終着嵐山
３月休日の嵐山なんて来たことないのではないだろうか。
人の多さに「やっぱりね」

学生の頃
携帯電話なんてなかった時代、
１講目休講の張り紙がヒラリ掲示版に。
２講目は取ってないし、実習は午後から、
実習室にはまだだれもいないだろうし、
学校のまわりで時間を潰せるところは…
嵐山まで行こっか。
そんなことが何度かあり、観光客がいない観光地の味をしめる。

ピンと張りつめた空気の冬、ほんわり霞む春、水の流れが涼しげな夏、あでやかな紅葉の秋
もっと一人占めしておけばよかった。

嵐電から

この電車にのって、これほど外を真剣に見たのって初めて。
次はもっとのんびり乗ろう～

　

　

　

　

音川警部のお家だ!!
　

　

嵐電に乗る。

なんかいい、この距離感。

あこがれの嵐電を待つ

学校に通っていた時から「嵐電」は特別だった。
「あこがれ」…そんな感じだったのか、とにかく特別だった。
値段がべらぼうに高いわけでもないし、
阪急を使うより遠回り、時間もかかる、なのに「あこがれ」だった。

何年ぶりだろ、あこがれを待つ。

　

四条大宮の記憶…

こんな駅だったかな、
記憶にある街と違い過ぎる…
短大の合格発表を見に行った帰り、この駅を使った。
ここをすべっていたら違う短大を受けないといけない、
そこの締め切りがギリ、そんな状況だった。
結局、一緒に見に行った４人の内２人が合格、２人が違う道を。
どの道がＢＥＳＴなのかわからないのだろうな…
そんなことを思った記憶がある。

京都にて 北斎の雨にあう

先月京都に来た時の電車の吊り広告で知った「北斎展」
最終日を明日にしてやっと来ることができた。
案の定、会場はヒトひと人…
けど…
みんな見てる？
作品の前ではもう次の作品の方を見てる、
列に並ぶことが優先みたい。
アタシは…好きな作品だけを見る。

好きな作品
　

初めて来た「京都文化博物館」
　

ちょっと京都まで

何年も行ってなかった京都、
一度行ってしまうと「簡単に行けるやん」とまた今日も。
もちろん阪急電車で。



　

目指す100㌔先

アタシはもう探すのをあきらめていた、
アイカタが発見、でかしたぞ!!

１年９ヶ月ぶりぐらいになるのか…

　

行く先に虹　うれしさに拍車がかかる。
　

京都 夕景

夕景には少し早いかな、
きれいな西陽が京の町を照らす。
久しぶりの京都、楽しかった、
また来ようっと。