早く復活しないと、、

GWしたかったことがたくさんあったのに、、
ラウンドをキャンセルして迷惑かけてしまったし、、あ〜あ、最悪。

おまけに、アイカタにまでうつしてしまい、申し訳ない、、

なんとかコーヒーの味がわかるまで回復、
と言っても、嗅覚100%戻ったわけじゃないけど、、

ツイテナイ

５日前の夜中、寒くて寒くて、寝袋を引っ張り出し、
クリーニング行きの袋をあさり、カシミアのストールを取り出し首に巻く。
翌日は、休めないから一日働き、帰りに診療所へ。
７～８°の熱、喉も痛い症状に出た診断は『アレルギー』…?
…ま、なんでもいい、熱と喉痛が取れれば病名なんて。

処方された薬を４日飲んでも、よくなるどころか、喉痛は身体の奥に広がった感じ。
夜、熱は９°近くまで上がり、酔ったかのようなめまいまで、、

GW 習い始めた中国語の教室もあるし、原節子の映画も見に行きたいし、
仕事のための勉強もしないといけないし、部屋の掃除、ゴルフの予定も入れてる、
そう、親の畑の手伝いも。
なのに、なんてザマ?

祝日なので、市の休日診療所に行く。
１０時からだと少し前に行ったら、山盛りの人。そらそやね。
ほとんどが小さい子供連れ、ここは、小児科と内科だったんだ、、チッ
そもそも子供は苦手、それが複数で泣き叫ぶんだからたまったもんじゃない。

ゆうに２時間は待つと思ってたら、３０分ほどで呼ばれた。
内科と小児科で先生が違うんだな、ラッキー

診療所でもらった薬を見せ、診察内容を話す。
先生、軽く笑って首をかしげる。
「これじゃ軽すぎるねぇ～」と。
それ実証済み、全然治らないから来たんだから。

最後に一応病名を聞いてみた、「咽頭炎」だった。

３日間の薬をもらう、
これで完治させるぞ!!

右肩上がり、、

今日は、一年に一度の人間ドック

体重は右肩上がりなのに、中性脂肪の数値は激減していた。
まあ、前から血はきれかったけど、どの数値も軽く上昇気味だった。
が、中性脂肪だけが違った、きっとなんちゃらってドリンク剤を毎日飲んでるからだろな。

そう、鼻からのカメラデビュー?
口からのカメラは何度か受けて「ドックでは受けない?」と決めていた。
が、職場全員のダメ出しに会い、、
結果、楽勝?
検査中、モニター見ながら返事するほど。
画像も鮮明だったし、これからはコレだね。

一年後には、全ての数値が下がっているよう、体重落とさないと、、
、、、、来週からガンバロ。

忘れないうちに～Ⅴ *暖かい手*

「はい、こちらにお入りください」と宇宙人
何枚目かの大きな扉の前、やさしい声だったと思う。

どのくらいの広さなんだろう
左の壁にはシャウカステン…いや、モニタだったのか、CTとかMRIの情報が映って見えた。
光源はそれだけ、みどりの部屋よりずっと暗い。

「おはようございます～」明るい声の挨拶を受けた。
「おはようございます、よろしくお願いします」と笑顔で応える。

中央にあるベットに寝るように言われた。
「ほいな」って感じでごろんと寝る。
寝たまま光源の方を見た、背の高いシルエット…あ、お気にの主治医。
その隣には…男性…ドクターかな？

「気分はどうですか？」といつもの声で主治医
「いつも通りです」とたぶん答えたんだろうが、舞い上がり気味で記憶がない。

オペに関わる麻酔医、看護師がひとりひとり名前を言って挨拶をしてくれた、
看護師の女性は、手を握って「大丈夫、心配いりませんからね」と。
大きくて厚みがあって、とても暖かい手だった。
心臓の鼓動がゆっくりになったような気がした、
心配、恐れ…そんなものは感じていないと思っていたけど、
そうでもなかったのかもしれない。
ほんと、泣きそうなくらい懐かしく暖かい手だった。

忘れないうちに～Ⅳ *オペ室までは…探検*

時間が来たよう、
隣に座っていた女性が先に名前を呼ばれた。
すくっと立った彼女がアタシを見た、「じゃ、あとで」と無意識に口をつく、
軽くうなづいて彼女は行った。

すぐにアタシの名前が呼ばれた。
一人の宇宙人の後について行く。

みどりの部屋UFOを出て右、長い通路のよう、左手には金属の大きな扉。
通路には大きな機械がいくつか置いてあった。
キョロキョロしながら考えていたのは「ここは建物の北側、この通路は東西にのびている」
「オペ室は一番北に並んでるのか、〇階の北側って窓なかったんかな」と外から見た建物を思い出したり…

何枚目かの大きな扉に案内された。

忘れないうちに～Ⅲ *みどりの部屋*

落ち着いた色と木目調の、扉の大きな自動ドアを２回くぐる、
メガネがない上少し暗いのでうっすらボンヤリ～
どのくらいの広さだったんだろう、
全体が落ち着いたみどり色に見える、
壁側に椅子が並べられていて、そこに座るよう言われた。
どうやら「待合い室」のよう。

アタシの次に、アタシより少し若い女性が入ってきて隣に座った。
「おはようございます」と声をかけた先にはこわばった顔があった。
それから、車いすの高齢の男性、点滴をしている人…
自動ドアの開閉の数だけオペがあるんだ…

何分ぐらい待ったんだろ、５分かそれくらい…
みどり色の服を来た人たちが入って来た、
シーンと静まり返っていた待合いの空気が動いた。
宇宙人？？
冗談じゃなく本当にそう思った。
じゃこの部屋はUFO？？

椅子に座るアタシの前に来、ひざまついて手を差し出す宇宙人
連れて行かれる？？
「おはようございます、今日の手術の看護師〇〇と申します、どうぞよろしくお願いいたします」

「こっ、こちらこそどうぞよろしくお願いいたします。」

メガネがないのですべてぼんやりとしか見えない、
とは言え、この思考にはひとり笑ってしまった。

忘れないうちに～Ⅱ *また後ほど*

３年前の今日 ７月８日

生まれて初めて受けるオペだった。

９時からのオペにアイカタは８時過ぎに来てくれた。
父と母も来るって言ってたが、結局オペの時間までには着かず。
後でアイカタに聞いたところによると…
９時を過ぎた頃に父、少しして母が来たらしい。
同じ家から同じ場所に行くのに、父は地下鉄、母は私鉄で来たらしい…意味がわからない…
心配のいらないオペとの主治医の説明だったが、万が一ってことを考えなかったんだろうか、
いや、「そんなことあるわけない」との願掛けに近い思いだったんだろう。
けどねぇ～

オペ室へは病室からペタペタ歩いて向かった。
ドラマなんかで見るストレッチャーでもなく、ベットでもなく
売店に何かを買いに行くかのように、ペタペタと。
いつもと違ったのは、関係者用のエレベータを使ったこと。
　そこに入るドアは足先でセンサーに触れ開閉するもの…と後に母が得意げに話してくれた、
　母は、病院関係者に「こちら使って頂いていいですよ～」と言われたと、
　なんとオペ後も使っていたらしい…おそろしや、オバハンパワー

大きなドアの前　かけてたメガネをアイカタに渡す。
「んじゃ、後ほど」そんなことを言ったと思う、恐怖も不安もまったくなかった。

夏？風邪

もう６月も終わり、夏が待ってるってのに…風邪をひく。
朝、ちょっと喉が痛いなあ…って感じだったのに、昼前には喉が張り付く痛さ。
ＰＬ顆粒を飲んだのが悪かったんだ、
喉、鼻の水分を一気に取ってしまったんだろう、おまけに恐ろしく眠い。。。。。
あまり得意な分野じゃない仕事の相談を受ける、
いつもならホイホイ調べて処理するのに、
今日は「すみません、その話明日でも間に合いますか？」と、
アタマが働かないのだ。

熱を測る、７度８分…ヤバイ
医者へ行くと、喉がかなり腫れていると…
月末だけど早退。

家に着くなり爆睡
仕事のメールもせず、ただひたすら眠る眠る…眠る…
４、５時間ぐらい眠って～復活!!

身体　疲れていたんだろう、
またまた気づかず、ごめんねぇ～ごめんねぇ～

忘れないうちに…

検査結果を聞いた２５日後のオペだった。

親や友達の懇願に負け、他の病院でも意見を聞いた。
答えは同じ「オペが必要」
変かもしれないが、同じ答えを聞きうれしかった。
ここで違う答えなら…道に迷う
アタシのことを心配して「オペしない治療を探して」「もっと他の病院で診てもらって」とまわりは言う。
その気持ちはありがたい、
けど、話を聞いているとなんだか変、
よく似た名前の病気と間違ってる…だから、それと違うって。
何度も何度も違うって説明した、もう話するのが悲しいくらいに。
泣いた、、、、
アタシを思ってくれる気持ちは「ありがたい」から「ウザイ」に変わっていった。
それをまた注意され…
心休まるのは、主治医と占いのセンセといる時だけだった。

もしまわりでアタシみたいな人がいたら…
同じことはしないでおこう、
そう心に決めた。

久しぶりに病院

予約時間の３時間前に病院到着。
いつもギリなので血液検査の待ちで診察が遅くなる、だから。

３年前何度も何度も歩いた道を歩いてみる、
ここ何周したんだろ、いろんなことを思い出しながら歩く～

　入院、オペが必要、そう結果を聞いた時、どんな顔をしたんだろ、アタシ
　センセは、淡々と、まるでそれ以外に答えはないかのような話しかただった。
　もしオペを受けなかったら？と答えはわかっているが聞いてみた、
　３０％の確率で重い病になると…その後オペの必要性の話が続いた、
　アタシ的には納得、センセのおっしゃる通りにしよう。

　が、診察室を出たとたん涙が出た、
　外で待っていてくれたアイカタはきっと驚いたことだろう。
　スマン

　何をどうすればいいかアタマが混乱～
　心配してくれていた友達に話をしに行く、
　オンナ友達２人は「他の病院も受診して」と、
　オトコ友達はだまって、まっすぐアタシの話を聞いてアタシの選択を支持してくれた。

　その後会社へ。
　オペが必要なので５日ほど休みたいと言うと
　入院経験のある当時の上司は、簡単に説明したオペ内容から少なくとも２週間は休めと。
　オペは８月か年末の休む日数が少ない時に…と言うと、バカか！と一喝。
　オペを遅らせる理由がどこにあるんだ！？と、
　今日でも明日でもいいから、一番早くオペできる日を調べるようにと、
　ありがたい言葉だった。

　

３年前のお礼

あーとうとう人間ドック
あー去年と体重おんなじ、
１年後には痩せてますよ～に…って祈願？？

３年前
ここで受けた検査のおかげで病が見つかった。
再検査を受けた２つの病院では、
「よくこれで再検査と診断されましたよ、人間ドックのＤｒ．に感謝しましょ」と言われた、
そうだったんだ～
チャンスがあったので「ありがとうございました」と３年前のお礼を言った。

窓から

入院先の病院の窓から見た景色の中にあったビル

あれから…この夏で３年

怖かったことが怖くなくなり、

怖くなかったことが怖くなった。

オキニの先生はお元気かな。

タスケテェ～ チャングム～

腰、身体の要だよ、ほんと。
今日もハリのお世話になる、
前は１度で治ったんだけどなあ…
はあ…

イテテテ…

会社に着くとスニーカーからヒールに履きかえる、
昨日…横着して足を擦り合わせて脱ごうとしたら…
イテテ…背中の筋をちがえたみたい、
嫌な感じを残したままデスクワーク、
椅子から立ちあがろうとしたら…イターッ
すわギックリ？？

帰りに整骨院でハリをうってもらい、かなり楽に。
ギックリじゃないらしいけど…
念には念を、今日もハリ。
チャングムを観て「ハリってスゴイ!!」
かなり単純。

涙目…

なんか疲れている、マッサージだ。
腰を特にってお願いした。
あまり上手くない女の人だったけど、お尻もしてもらえたので満足。
お尻のマッサージは気持ちいい～

次は歯医者
予定の治療以外に気になるところを言うと…
虫歯だった。
麻酔をして、キーンガリガリグリグリ、アタマの骨まで響く音に身体は硬直！
センセは何度も「大丈夫ですかあ～？」と。
ふらふらで診察室を出た目は涙目だった…

あ～身体凝った、マッサージも一度行きたい…

グスン、どんより空までのしかかる…

記憶…要検査

「もう」なのか「まだ」なのか
初めての入院、あの１０日間から２年半。
記憶が消えてしまわないうちに…

人間ドックでひっかかり、要検査、紹介状を書いてもらった。
紹介状をもらっても行かなかったこともある、
けど、今回はちゃんと要検査に従った、
なんとなく、なあーんとなくの感。

診察券があるし、行きやすいから、
そんな理由で病院決め。
何曜日に行ったんだろ、
違う曜日だったらオキニのセンセが主治医にはならなかった。
ふふ、赤い糸!!

　

甘えちゃって、ゴネンねぇ～ゴメンねぇ～

久しぶりの定期健診
ぶらぶら寄り道、買い食いをし過ぎたせい
予約の時間ギリギリに到着、
まっどーせ押し押しだろうし、血液検査も時間かかるだろうし、
６０分ぐらいは待つだろう、本読んで、ゲームして～
なんて思ってたのに…
５分も待たずに呼び出し、ひぇ～

今回も検査の結果は、ほーんの少し数値が高い、
これにはもう慣れた。
なのに…「また高いですか…」と顔を曇らせてみた、
なんか、急にセンセに甘えてみたくなったから。
「大丈夫、問題ナシ」と笑顔のセンセ、
甘えちゃってゴメンナサイ。

「検査結果出るまでお茶しててもらえますぅ？」
「はぁ～い」
信頼ってこんなことなんだなあ～

ほお～懐かしい～
　

少し早いですが…よいお年を～

「お久しぶりです、お元気そうですね」
最近の診察はこの主治医の言葉からはじまる。
この前の検査に問題はナシ、
けどいつもの血液で調べる検査はまたひっかかる。
「もとから高い数値の方はたくさんおられますから、気にしないでいきましょう～」と。
前は暗い顔をしていたんだろなアタシ、やたらと気を使ってくれるセンセ。
だいじょうぶですから。

オペ後２年、通院の間隔をもっと開けてもいいらしいけど、
このぐらいのペースで、とお願いする。
だって、これだけ元気だと病いをしたことを忘れてしまうから、
たまに思い出すようにしないと。

それに…懐かしいから…
Ｓセンセのままだったらうれしいんだけど、
今の主治医も好き、入院時笑わせてもらったもんなあ～
やっぱアタシ医者運いいよなあ～

「じゃ、よいお年を」と主治医、去年のアタシのセリフを覚えてられたなぁー
「１年お世話になりました、センセもよいお年をお迎えください」
まだ９月なのにね。

　

久しぶりに病院

「Ｓセンセもされてたから検査しときましょっかあ～」
４ヶ月前の診察での主治医の言葉。
Ｓセンセ…アタシのオペを執刀してくれた大好きなセンセ、お元気にされてるのかなあ～
わざわざＳセンセの名まえを出すとは…Ｓセンセ好きはバレてるみたい…

台風が近づく中検査のため病院へ
いつももっと待ってる人が多いのに、台風のせいかどの検査室の前も閑散
待つことなく検査室に
少しドキドキ
オペ前の検査ではこんなドキドキはなかったとこをみると、守りにはいったな、アタシ
が、それはすぐに好奇心に消された、
わあ～なんでこんなもんで身体の中が見れるんやろ～とキョロキョロ
「ハーイ、終わりました、おつかれさまでした～」と笑顔の検査技師
え～もう終わり？？もっといろいろ見たかったのに…

２年２カ月前…ここにいたんだ…


１日２回は来てた、常連やん!!

ローカルルール健在

病院に行く
ここは意味不明のローカルルールがまかり通っている病院、
今回も診察券と入れるため順番にベンチに座るように患者のじいさんに指示される、
…このじいさん、常連なんや…
大人しく言われたベンチに座る。
次々に来る初診の患者に説明するじいさん、
…めっちゃ元気やん!!

時間、診察券を入れるぞー　
一斉にベンチから立ち上がり診察券入れに群がる人々…
…ここは日本か？
じいさんの次に並んだアタシなのに入れたのはずっと後、
まっ、人生長いからいいけどね。

カラン～
診察券が床に散らばる、事務員が診察券入れを落とした、
何事もなかったように…
まるでトランプをまとめるように診察券を拾い集めて行った…
順番って…なに？

loose

ぐるぐる歩く

入院していた時に歩いていた道を歩いてみる。
オペ後10時間で院内を歩き始め、
翌日はこの道をぐるぐるぐるぐる、
挙句の果て、パジャマ姿で商店街まで…
途中、人の視線を感じ｢ヤバイ、徘徊と思われている!?｣と、
とっさに足を引きずって怪我してるふり、
まわりを気にしないアタシにはめずらしいこと、
捕まえられる…って思ったから…

暑い夏だった。

　

　

　

１年１０カ月

そう、もうそんなになるのか…
１０日間だけの入院だし、記憶は薄れてく。
いやいや、決して忘れてはいけないこと。

こんなに元気にしてもらって、感謝してます、センせ。



今日は朝から人間ドック、昼からは久しぶりの定期健診
とりたてて問題もなく、クリア～
あ…視力が落ちてたか…
コンタクトで矯正しても0.4と0.8　見えてないやん!!
オフィスの照明が暗過ぎなんだってば。
肺機能を調べる検査には今回もキレかけ、
はあ？なにが｢もっとがんばって｣だ!!
これは検査？トレーニング？

へへ、こんなにも元気です。

ふう…

仕事帰りに知人のお見舞いに行く。
自然とアタシが入院していた時のことを思い出す…
　あの時…
　｢かわいそう｣って言葉がひどく嫌だった、
　母が他の入院患者のひとを見て
　｢あんな若いのにかわいそうに…｣と言ったのがどうしても許せなかった、
　アタシのことでもないのに、許せなかった。
　その時アタシの中で、若い彼女は｢同志｣、健康な母は｢敵｣の位置づけだったのだろ。
　同情や憐れみはいらなかった、
　強くいないと、強いアタシでいないと…ずっとそれだけを強く思っていた。
　気持ちが折れないように…

だから、みなさんの気持ちも折れないように…

大阪城が、今夜は優しく見える。

病院参り？

今日は午後から｢医者巡り｣だった、
コンタクト買って、耳鼻科行って…どちらも当日予約で行けたからラッキー。
どこも痛くない｢医者巡り｣、これでしばらくはしなくていいね。

はあーツカレタと空を見る。*夕月*
　

久しぶり～で定期健診☆。

なんか、めちゃくちゃ久しぶりな感じ。
３か月ぶりでこれだったら、これからは診察日を忘れるカモ…

相変わらず混み混み。
予約時間の60分遅れは想定内。
｢お久しぶりぃ～お元気そうでなによりですう～｣と笑顔の先生。
検査結果に落ち込んでいた時のアタシの印象が強いようで、
｢よかったぁ～｣と明るいアタシを喜んでくださった。

明るい理由それはね、センセ…
変な検査結果を心配していたアタシに、
｢大丈夫、専門の私を信じてください｣と先生がおっしゃったからですよ、
あなたのおかげで明るいんです、アタシ。

次は新緑の季節にお会いしましょう～と笑顔の先生で診察終了。

１年半前…

もうそんな前になるのか…

入院
初めてのことだった、
まさか自分が入院するなんて思ってもいなかった。
オペに関して
不安も恐れもなかった、
逃げることはできないと腹をくくったからか、
そんなことを思う感情がマヒするほどな状態だったのか、
たぶん前者…
オキニのセンセふたりの言葉で、自分の気持ちをコントロールさせたんだろな。
心にまで無理をさせてしまった…
ゴメン

入院の日…どんな目でこの景色を見ていたんだろ…
いろんな人のおかげで、今こんなに元気です。

カルテよ、何処～

なあなあ、なんかおかしくない？
予約の時間少し前に行ったら、すでに｢３０分遅れ｣
３０分なんて想定内さあ～♪と余裕で本を読んで待つ。
３０分後、ペタッ｢６０分遅れ｣のマグネットシートに貼り替えられた、
まっ、まっ、まだ大丈夫さ…
３０分後、｢９０分遅れ｣のマグネットシートに…
アタシの前には確実４人の人が待っている、１２０分遅れってのもありえる、
このままだと午後からの仕事に間に合わない…
うぅ～本の文字がアタマをすべるぅ～

事務の人に｢何時に診察受けれるんですか？｣と聞く…
｢検査される人が多く、検査後の再診に入られるので………｣
要は｢わかりません｣ってことなんや…
聞いている時にアタシの番号が出た。
なんじゃそれ？

予約時間の｢９０分遅れ｣での診察。
半年前に受診し問題なし、念のため経過観察での再診、
なのに｢今日はどうされました？｣と…
は？カルテは？
時間がないので説明する。
PC操作に慣れないのか、出ているのはアタシのカルテじゃない｡｡｡｡
結局アタシのカルテは出てこなかった…カルテよ、何処～

この前の診察で、町医者のことを｢あんなとこじゃわからない｣っておっしゃいましたよね、
今回も市販の洗浄液のことを聞いたら
｢はあ、そんなもの売ってるんですか、使いたければ使えば｣と…
あなたに何がわかるのでしょうか？

医者運悪くなったんかなあー

もう？まだ？

ここにいたのは、１年４カ月前か…
だんだん記憶が薄くなってくる。
お気にのセンセ、お元気かな～
あのセンセに診てもらえる人はラッキーだと思う、
勇気をもらえるから。

カンベンシテクダサイ…

朝から耳鼻科に行く…
相変わらず座るとこがないくらいの盛況ぶり。
予約制だし、ひとりあたりの診察時間は少ないので、いつもそんなに待たない。
ひとり帰り、ふたり帰り…
え、残ってるのは子供とそれを連れる母親ばっかやん…
嫌な予感は的中
それらは置いてる本を破く、花瓶を割る、泣き叫ぶ…
慣れなのか、母親達はそれに動じてない。
ひとり泣いたら、他も泣きだす…
うるさ過ぎる…
次来る時は音楽でも聴くことにしよ。

早目はやめに…

風邪をひいたのか、なんとなく息苦しい…
こんな時は、早目の点滴。
学習できてきたやん、アタシ。
しんどい思いをするのは自分やもんな......
へへ、復活じゃぁ～～