遠い思い… フナウサギバナタ

Google Earth でその姿が見えていたとアイカタ
探して行ってみる。
こんなところに展望台があったとは…

「旅立つ家族や親戚の無事を祈り、船を見送った場所」
西に傾いた陽に、かつてここから大切な人を見送ったたくさんの人の思いを見たような気がした。

　

柵のない崖っぷちから　こわぁ～
　

牧山展望台から

初めて見たのは宮古島から伊良部島へ渡るフェリーからだった。
牧山展望台
白く大きな姿はサシバ

ここから見ると宮古島がフラットなのがよくわかる～

　

　

　

　

伊良部島をぐるっとひとまわり

初めての下地島での宿泊
したいことがたくさんあって、やはりキツキツのタイムスケジュール

次は…伊良部島をぐるっとひとまわりのドライブ


伊良部島から見た伊良部大橋
　

　


遠くに来間島と来間大橋
　

下地島でのんびり～ *soraniwa*

お休みの日の朝、たまたまつけていたテレビから流れていた旅番組
どこなんかな？
宮古…伊良部!!
そんな偶然で知ったちいさなホテル*soraniwa*

できたのは２年前か…
もうガイドブックを買うこともないので、テレビを見なかったら知らないままだった、
今回はカフェで。

大きな海と空、土地の匂いと遠くで啼く鳥の声
パラソルで遮ってもらってる夏の日差し、そしてゆっくり渡るやさしい夏の風
静かに静かに～

ゆったりな旅をしたくなったら１番に泊まりに来よう。


*soraniwa*
　

　

　

　

うれしいお出迎え

宿泊についての説明を受け、キーを受け取る。
さて部屋へ～と…
階段の前にネコ　
うれしいお出迎えだ。

　

下地島での宿 *オーシャンハウスinさしば*

初めて下地島で泊まる。
２つの宿で、どちらにしようかと悩んだ。
で、パイロット訓練のスケジュールを何度も電話で丁寧に教えてもらったここに。
１部屋素泊まり￥７，３５０-　 安いなあ～

部屋からの景色
　

　

2012年 夏 伊良部島

キレイと有名な浜なんだけど、
前に来た時は藻か何かが打ち上げられてて、とてもキレイなんてもんじゃなかった。
期待せず行ったところ…ひゃあ～

このあたりも、南側の海は荒い。
サンゴはないけど、白いビーチは絵になるな～。

　

　
　
　

海の家でいちごミルク～
　

海の中は魚の群れ～
　

2012年 夏 下地島で～浮く

風が少しある、波もちょっと高いかな…
シュノーケリングには最適とはいえないけど、危険な域でもないので浮いてみる。

海の中
深く静かな世界
ふと魚と目が合った、
「ついておいで」の合図のよう、
ふふ～ついてってみよっ
なかなか魚の気分～
イカだ～　イカの泳ぐのを後ろから見たのなんて初めて。
ふふ～マネして泳いでみる。
そんなことをしていたら、誘ってくれた魚サンとはぐれてしまった。
竜宮城への招待だったのかな
また来年誘ってね。

　

　

　

　

運の悪さ ＜ 今のシアワセ

下地島空港、３０分待っても訓練機のエンジン音は聞こえない。
今日の訓練はないのかなあ～

３年前…
ここから７４７を見上げるはずだった、
大好きな７４７を間近で見て、聞いて、振動に興奮したんだろなあ～
それができなかった運の悪さと、今健康でまたここに来ているシアワセ

気持ちが軽くなる、そんなブルー

　

　

アタシ待つわ～

伊良部島と下地島は地続き
通り慣れた道をずんずん、で下地島空港
今日の訓練はないのかなあ～
アイス食べてまってよ～っと。

　

2012年 夏 伊良部大橋を

何年前に着工して、何年完成だったっけ？
来るたびに「１年延びた」と聞く。
確か…当初は来年2013年春完成予定だったはず、
が、今んとこは2015年と…３年延びたら事業費どれだけオーバーするんだろ…
アカンアカン、ここにきて仕事に関するような思考はやめとこ。

伊良部島へ向かうフェリーから
　

　

2012年 夏 伊良部島へ

伊良部島へ渡るフェリー、今回もまたこれで時間を取られた。

かなり余裕をもって港に到着するも、なぜか車は長蛇の列。
なんで？と車を降りて聞きに行く途中、次の船は満杯と誰かの話す声…
「急いであっちにまわって!!」とアイカタにもう１つの発着場らしき方へ車をまわすよう頼む。
急発進、タイヤの軋む音
次に出るもひとつの船のラストの乗車券をゲットできた。
あのまま待ってたら、１～２時間待ちだった、ラッキィ～

しかし、いつ来てもわかりにくい、乗船場って。
まず、どこで乗船券を買うかわかりにくい、２社どちらとも。
いつも買う小屋に人はいなかったり…
で、どこにどう車を停めて待てばいいかわかりにくい、これまた２社とも。
狭い岸壁で何度も切り返す「わ」ナンバーの車、事故のもとだよ。　
あ…そもそもレンタカーって船はダメだったっけ？？

地元の車、生活に関係する物資を運ぶ車輛を優先するんだろな、
そう考えればすべて納得。

宮古３日目 朝 今日もいい天気

いつか隣の島で泊まりたいとは思っていたのだけれど、
どうせ泊まるならお天気のいい日に～なんて事前に決められない希望、
現地で天気よさげなら行くことにしよう、宿泊費が重複しても。
なんて言ってたら、ラッキーなことに（？）今のホテルが連泊取れなかったのだ。
間１日、キャンセルが出ない確実なお客様らしい、
荷物はそのまま預かって頂けるとのこと、旅からちょっとオデカケ気分～

ラッキーなことにお天気がいい～

にんじんしりしり、おいしいよ～
　

宮古２日目 夜のツイテナイ

冒険して初めてのお店で晩ごはん
…久しぶりに、おいしくないものを食べた。
好き嫌いの好みはあってもまずいものってそんなにないよね～
なんて友達と最近話したばかり、それが…そんなにでもなくあった。

７月週末宮古島　この時間予約なしで入れるお店はない。
少し食べただけでお店を出たから、まだまだ空腹。
とりあえずサーティワンで口直し、
なんとか入れたのは一杯飲み屋風、
地元のひとで満席なところ、カウンターでよければ…と入れてもらった。
目の前が調理場、運ばれる料理が目の前に並ぶ
せっかく入れてもらったんだけど…そうそうに引き上げる。

やっぱり冒険はイカンね、ジントニックを飲みながら反省。

　

時間を忘れる…

いくつの浜におりてみたのだろう、今日の西側は風が強く、波が高かった。
波が高い時にシュノーケリングをすると…酔う
結局いつもの浜に。

アイカタに「時間を決めて浜に上がるように」といつも注意される、
「わかった」とは言うんだけど…

だって陽が射すと水の中の世界が変わるんだから。
キラキラきらきら～とね、あんなきれいな世界見ない理由はない、
それを待ってるんだから、浜になんて上がってられない。
時計を見る、おっ、もう１時間経つのか、
…けどもうちょっとだけ…

　

　

　

　

　

　

　

　

トンネルの先は？

くるくる蔓のように巻く木々のトンネルの先は…
わあ～

浜へ続く道～

西側の海

このあたりだったのか、初めてシュノーケリングをしたツアーで連れてもらったビーチは
風の具合かで、予定とは違うビーチ…そんな説明を聞いた記憶が遠い…

　

　

　

ビーチを探す

友達から聞いてたビーチを探す。
自力では無理かと、カレーを運んできてくれた元さんに聞いちゃった～
ちょっとズルかったかな…
いや、効率よく時間をつかわないとね。

こちら側の海もキレイだなあ～
　

　

茶音間 ２日目

宮古２日目　今日のお昼も茶音間でカレー
どんな味なんだろ…元さんの作るものすべてに興味がある。
信頼ってこんなことなんだろうなあ～

食べ終わったら自然と笑顔、シアワセをくれるカレーです、
ごちそうさまでした。

*まなつのスパイスカフェ茶音間*


　

この本ですね、ブログに書かれてたのは。
　

　

　

2012年 夏 宮古

１年に１度、４、５日しかいないのに、
１年も前に来たとは思えない。
毎日のように思い出したり、いろんな人に話をしているからか、
幽体離脱しそうなくらい「そこにいる感」を感じようとしているからだろうか、
う～ん、ほんものの宮古

用もないのに…

PANIPANIのここもお気に入り
用もないのに…２度も…

あ～立てこもりたい～

　

　

　

時間よとまれ～ *PANIPANI*

cafe、喫茶店…たぶん普通の人よりたくさん行ってると思う。
そんなアタシの１番好きなお店
PANIPANI

何が、どこがいいのか…行ってみてください～☆。

来間の海

来間島
前に来た時も波が高かった、今回も…
いつもなのかな～
次までに情報仕入れておかないとね。

　

コバルトブルー

そう、一番最初にこの島に来た時の飛行機は、
この上で旋回して宮古空港に向かった。
「うわぁ～」機内のいたるところで歓声があがったのを覚えている。
コバルトブルー

　

これ絶対にウミガメ



　

遠く、建設中の伊良部大橋

　

初歩き～来間大橋

せっかくなんだから歩けばいいのに…
けど、人は人、無理強いなんてしない。
アイカタは車で先に。

きれいな橋～

　

　

　

　

今年こそは…ね

今年こそは歩く～
来間大橋１６９０m
宮古島とつながっているもうひとつの橋、池間大橋(１４２５m)はもう何度も歩いてるのに、
なぜかこの橋は歩いたことがない。

橋のたもと、宮古島側で何かの撮影みたい、大きなクレーンが１車線を塞いでる、
カレンダーかな、与那覇前浜はキレイな浜だもんね。

　

ただいま～

この島に来る時、島を後にする時、
飛行機の窓にへばりついて島の姿を見る。
もちろんそれぞれの気持ちはぜんぜん違うものだけど。

あかい土
これが宮古の旅の始めと終わりを告げる。

ただいま～

　

朝の西里をぶらぶら

休みの日も、朝はいつもの日と同じ時間には起きる。
旅に出てもそれは同じ。
今回の旅はゴルフも入れていないので、ガチガチな時間の縛りはない、
なので～ゆったり朝の街を散歩

ちいさな繁華街だけど、朝の静けさに大きさは関係ないみたい。

　

　

宮古島 旅２日目 朝ごはん

ホテル　ピースアイランド宮古島の朝食は、バイキング
旅の朝ごはんって、何でこんなにしっかり食べれてしまうのだろう…
普段なんてパン１つを義務のように食べるだけなのに。

宮古の朝 ホテルから

夏の宮古島　２日目の朝
部屋の窓から
かすかに海と、伊良部島、そして宮古の家々が見える。

ふう～今日もいい天気～